世界文化遺産「国宝姫路城」
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08 石落し(武者落し)
別名 : 袋狭間
これは石落し(武者落し)と呼ばれ、上から石垣を監視し、石垣に近付いたり、をよじ登ろうとする敵兵に石を落としたり投げたり、熱湯を浴びせたり、 槍や鉄砲で攻撃するための覗き窓で、土塀の外側や櫓の隅などに設けられています。
姫路城の石落としは、装飾としての美しさを持ちながら強固な防御策として、築城史上最高傑作といわれております。
写真は、石落としを内から見たところで、蓋が付いていて開閉できる構造になっています。
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