世界文化遺産「国宝姫路城」
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33 姥が石
姫路城の石は、池田輝政が5層7階大天守を築くときは、家島諸島や宝殿から運ばれただろうと言われますが、 3層天守を築く羽柴秀吉の時代、石集めに苦労していると聞いた、城下町で焼き餅を売っていた婆さんが、 自分の商売道具である石臼を差し出し、秀吉が大層変喜んだという噂が広まりました。 そのおかげで、沢山の石が集まるようになって城は完成した。という話が伝えられています。
金網に囲まれた、写真中央の半円形の石が、それです。
裏話!婆さんの商売道具である石臼まで取り上げるほど、取り立てが厳しかった時代だったのかも?
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