昭和の大修理(1956〜1964)の時に、 東心柱の根元約5.4Mが腐っていたのでひのきで根継ぎして取り変えられました。 元は樅の木一本材だった。 西心柱も芯が腐っていて、檜2本を使い3階で継ぎ鉄輪で補強してあります。 元は3階から上は栂の木、下は樅の木で3階で継ぎも同じです。