この庭園には、本多忠政が、徳川家康の孫娘千姫を妻にした長男忠刻のための住いとして 元和4年(1618)に中書丸(別名:天樹院丸)と呼ばれる伏見城から移した書院造りの御殿が建てられていた場所です。 現在は、ありません。