| ||||||
トップ > 姫路及び周辺地域の文化財一覧
|
姫路及び周辺地域の文化財一覧 |
姫路市文化財一覧 |
家島町文化財一覧 |
夢前町文化財一覧 |
揖保川町文化財一覧 福崎町文化財一覧 | 神崎町文化財一覧 | 市川町文化財一覧 | 大河内町文化財一覧 太子町文化財一覧 | 御津町文化財一覧 | 香寺町文化財一覧 | |
姫路市文化財一覧 |
書写山円教寺 姫路市書写2968 電話0792-66-3327 姫路市の西北、標高300メートル余りの書写山の山上にある。円教寺は康保3年(966)に性空上人の開基と伝えられる天台宗の寺である。 京都から遠い土地柄ながら皇族や貴族の信仰が厚く、訪れる天皇や法皇も多かったと伝えられている。 円教寺境内は国の史跡に指定されており、大講堂、食堂、常行堂、護法堂、金剛堂などの建物、釈迦如来、両脇侍像、四天王像などの彫刻は国の重要文化財で、県下一の文化財の宝庫でもある。 奥の院から先には、鮒尾坂の分かれ道、磨崖仏や弁天堂、行者堂があり、北斜面中腹には如意ヶ滝がかかっている。
魚吹八幡宮 姫路市網干区宮内町 電話0792-72-0664
お夏・清十郎比翼塚(慶雲寺) 姫路市慶雲寺前町10-1 電話0792-22-2918
男山千姫天満宮 姫路市山野井町1-3 電話0792-91-1550
広峯神社 姫路市広峯山52 電話0792-88-4777
松原八幡神社 姫路市白浜町甲396 電話0792-45-0413
播磨国総社 姫路市総社本町190 電話0792-24-1111
大塩天満宮 姫路市大塩汐咲1-48-2 電話0792-54-0980
飾磨の天満宮 姫路市
英賀神社 姫路市飾磨区英賀宮2-70 電話0792-39-6921
勝山町丁古墳公園と瓢塚 姫路市勝原区勝原町 |
家島町文化財一覧 |
マルトバ遺跡 家島町真浦(西島) 西島南方の浜に10数基の石積みの墳丘がある。
チンカンドー遺跡 家島町宮(本島)
万体自蔵苑 家島町宮(本島)
家島神社 家島町991 電話07932-5-0365
恵美酒神社 家島町 |
夢前町文化財一覧 |
冨田山性海寺 夢前町宮置 電話07933-5-1988 播磨国内の33寺を選び「はりま西国」と名付けられた、一番の札所が書写山円教寺で、2番目の札所が性海寺である。 縁起によれば、奈良時代の徳道上人の開基と伝えられ、本尊は十一面観音である。江戸時代前期に村の長者衣笠・有賀氏の協力を得て、天台宗の智琳が再興したという。
置塩城跡 夢前町宮置字古城跡
弥勒寺 夢前町寺1051 電話07933-5-0330
上山古墳群 夢前町 |
香寺町文化財一覧 |
須加院常福寺と毘沙門天堂 香寺町須加院420 電話0792-64-2605 戦国時代に荒れ果てたものを雲松寺の僧侶実伝が元禄年間に再興し、現在の体をなした。 1799年に寺の裏山で経塚が発見され、瓦製の阿弥陀如来・地蔵菩薩・五輪塔などと瓦経500枚が発掘されたという。 ほとんどは失われたが、瓦経の残片と拓本が残っている。国の指定文化財として東京博物館に保管されている。 また、奧須加院の北には毘沙門天堂があり、制作時期不明の75センチメートルほどの石像毘沙門天立像が祭られている。 そばには行基の作品ではないかという伝説のある薬師如来もある。
八徳山八葉寺 香寺町相坂1068 電話0792-32-0349
片山古墳 香寺町土師字片山366
溝口廃寺跡 香寺町溝口字聖徳山576 |
福崎町文化財一覧 |
神積寺 福崎町東田原1891 電話0792-22-0339 天台宗叡山派に属し、正暦2年(991)慶芳上人によって開基された。一条、三条 両天皇のあつい帰依を受けたと伝えられている。 本尊薬師如来、脇士に文殊菩薩、毘沙門天を安置し、三諦一諦の妙境とした文殊菩薩は田原文殊として親しまれ、播磨天台六山の一つに数えられている。 慶芳上人が自ら彫り安置したと伝えられている薬師如来座像は、高さ88.5センチメートルの高雅な作風の像であり、国の重要文化財に指定されている。
岩尾神社 福崎町
日光寺山 福崎町
柳田國男の生家 福崎町辻川 電話0790-22-1000 |
神崎町文化財一覧 |
福本遺跡 神崎町 一万年以前の先土器時代から奈良時代に続く遺跡で、県下でも類の少ない重要な遺跡とされている。 先土器時代の石器、縄文時代早期の押型文土器、弥生時代中期の竪穴式住居址、古墳時代後期の方型竪穴式住居址、白鳳から奈良時代の瓦窯址群などが出土している。 特に縄文時代早期押型文土器の出土例は少なく、縄文の福本遺跡として有名である。
金楽山法楽寺 神崎町
福本藩陣屋跡 神崎町 |
市川町文化財一覧 |
笠形寺 市川町上牛尾2042 電話0790-27-0396 法道仙人が大化改新ごろに開いたと伝えられているが、その後平安時代に慈覚大師が再興し、天台宗の寺として開基したという。 山岳密教の道場として栄え、全山に多くの堂跡が散在するが、現在は麓に本堂が移されて往時の隆盛をしのばせるのみである。 明治時代の大火により、蔵王堂を残すのみとなっており、やや原型をとどめた聖観音、毘沙門天、不動尊の三体の仏像が残されている。
笠形神社 市川町上牛尾 電話0790-27-1080
岩戸神社 市川町
倉谷古墳 市川町 |
大河内町文化財一覧 |
日吉神社 大河内町 播磨風土記に昔、大汝命と小比古尼命とが互いに争って、 「埴(粘土)をかついで遠くまで行くのと、排便をしないで遠くまで行くのと、この二つのうちどちらがやり通せるだろうか」 と言い争い、大汝命は、糞をしないで、小比古尼命は、埴の荷を背負っていくことになったが、数日過ぎて、まず大汝命が「私は、もう我慢できない」と言って、 その場にしゃがみ込んで糞をし、小比古尼命も「同様に、私も苦しい」と言い、埴を岡に放り投げたと記されており、この岡を埴岡と呼ぶようになったという。 この岡の麓に現在、日吉神社が祭られ、神社裏の埴の石には、注連縄が張られ祭られている。
立岩神社 大河内町
長楽寺 大河内町
上月平左衛門墓碑 大河内町
|
太子町文化財一覧 |
斑鳩寺 聖徳太子が推古天皇から賜った鵤荘に開創したという由緒を持つ古刹。 法隆寺夢殿そっくりの奥殿など、飛鳥の法隆寺を偲ばせる建築様式の寺院建築物がある。 建物は室町期以降の再建だが、本尊釈迦如来座像、日光、月光菩薩、紺紙金泥釈迦三尊画像など国指定重要文化財が多く残されている。
|
御津町文化財一覧 |
賀茂神社 参道には九州の大名が寄進したというソテの林があって、ソテツ群生林の北限にあたるため、県の天然記念物に指定されているという。 この賀茂神社は京都の上賀茂神社の分社として建てられたというが、本殿と拝殿が境内を隔てあって建てられているのが特徴で、境内の建物は国指定重要文化財に指定されている。 この神社はいつ建てられたか不明だが、平清盛と共に厳島神社に参詣した高倉上皇の厳島神社御幸記に、「やしろ5、6おおやかに並ぶ」と記されているところから、その当時からこの地に祀られていたのだろう。
|
揖保川町文化財一覧 |
永富家住宅 揖保川町 地方豪農の暮らしを知る貴重な建築物。2層屋根の豪壮な母屋や堂々たる長屋門、籾納屋ほか土蔵5棟が国の重要文化財。 |
▲ Back to Top. |
Copy Right (C) 1997-2002 Himeji Information. All Rights Reserved. Produced by Intertek Co,.Ltd. |