姫路市民に親しまれ、2020年9月に閉鎖・解体された姫路市民プールと手柄山遊園が、跡地の再整備工事が進み、新たなスポーツ・賑わい拠点へと生まれ変わりました。
令和5年4月に工事を開始した大和工業アリーナ姫路の竣工式を、令和8年7月31日に開催しました。竣工式では、鍵の引渡し、感謝状の贈呈、内覧等を行いました。今後、9月20日に予定している開館記念式典やその後の開館記念イベント、10月1日の供用開始に向けた準備を進めてまいります。
引用:姫路市HP
新施設には、約5,000席規模のメインアリーナをはじめ、国際規格を満たす屋内競技用プール、さらにはレジャープールや多目的広場などが併設されています。
姫路市民プールの代替施設となる屋外付属プールと、バーベキューができる多目的広場の利用料金はいくらなのか、新しくできたスポーツ施設を調べてみました。
なお、手柄山の公園施設を確認したい方は「手柄山平和公園マップ」をご覧ください。
姫路市民プール・手柄山遊園の跡地

姫路市民プール・手柄山遊園の跡地は、播磨地域最大級の大型複合スポーツ施設としてリニューアルされました。
施設へのアクセスは、2026年3月に開業した手柄山平和公園駅と連絡通路の開通によって、劇的に便利になっています。
手柄山平和公園のリニューアルとフロアマップ

姫路市民プール・手柄山遊園の跡地は、体育館・屋内競技用プール・屋外付属プールの、主に3つのエリアからなり、駅の改札口から連絡通路でつながっています。

こちらが体育館(アリーナ)の建屋です。連絡通路とつながっている2階に施設全体の総合受付があります。

こちらが1階のフロアマップです。メインアリーナ・サブアリーナを利用するには、この階から入っていきます。アリーナ観客席の入口は2階です。
1階には他にも、トレーニングルームや多目的スタジオ、キッズルームなどがあります。

こちらが2階のフロアマップです。2階が総合受付になっていて、レストラン、コンビニ、卓球場などがあります。
屋内競技用プール、屋外付属プール、多目的広場への入口も2階にあります。

3階には剣道場、柔道場があります。屋内競技用プールとの間は、みはらし広場になっています。
屋内競技用プール観客席の入口も3階です。

4階には弓道場があります。利用者がいる場合は静かに過ごす必要があるので、凛とした厳かな雰囲気が漂う空間です。
姫路市民プールは屋外付属プールで代替

レジャープールとして人気のあった姫路市民プールは、屋外付属プールとして機能が代替されました。
波のプールを思わせる底に傾斜のあるプールと、その一段高い場所に、流れるプールが整備されています。

浅瀬から水深が徐々に深くなっていくプールは、最も深い場所でも大人の足がしっかり届く程度の深さに見えます。

こちらが一段上がった場所にある流れるプールです。1周ぐるりと回って楽しめるようになっています。

流れるプールの一角には、ウォータースライダーが設置されています。

更衣室を出たところには、シャワーが設置されています。

屋内から出入りする建屋の一角には、ジャグジーのような小さなプールがありました。
スポーツ施設の個人利用料金
スポーツ施設の利用時間は、9:00~21:00です。トレーニングルームの営業時間のみ、8:30~21:00となっています。

体育館の1時間あたりの利用料金です。公共施設ならではの、利用しやすい料金設定になっています。

トレーニングルームの利用料金です。お得な回数券や、1ヶ月定期券もあります。

屋内競技用プールの利用料金です。こちらも回数券や定期券があります。
屋外付属プールの料金と利用方法

屋外付属プールおよび多目的広場の利用料金です。夏季とそれ以外のシーズンで、異なる料金が設定されています。
夏季シーズンの料金は、中学生以下500円、大人1,100円、障害者550円となっています。

こちらが2階にある総合受付前の入口です。入ってすぐに総合受付のカウンターが見えます。

総合受付の前を通って奥に進んでいくと、券売機と自動ゲートがあります。
屋外付属プールと多目的広場に入るには、こちらが出入口となっており、券売機でチケットを購入後、自動ゲートを通って入場します。

こちらが自動ゲートです。購入したチケットにあるQRコードをかざして、入場するようになっています。

屋外付属プールには、トイレや更衣室だけでなく、ベビーシートなども設置してあるので、小さなお子様連れでも安心です。

屋外付属プールの営業時間は、他の施設と同じく9:00~21:00となっていますが、夏季期間は22:00まで営業しています。

多目的広場にはバーベキュー施設も併設されているため、日が暮れてからの時間帯は、ナイトプールとしても十分に楽しめそうです。
※利用料金については、オープン時に配布されたパンフレットを参照しています。最新情報や詳細については、公式サイトでご確認ください。
>大和工業アリーナ姫路 施設利用案内
姫路市民プール・手柄山遊園の跡地まとめ
かつて「姫路市民プール」や「手柄山遊園」として多くの市民に愛された思い出の地が、リニューアルして生まれ変わりました。
プロスポーツの試合や大規模イベントに対応するアリーナはもちろん、あらゆる世代が楽しめる魅力的なスポットへと進化を遂げています。
手柄山の歴史と記憶を受け継ぎつつ、さらに便利で快適になった新施設へ、足を運んでみてはいかがでしょうか。























最大約5,000人を収容でき、女子バレーボール「ヴィクトリーナ姫路」の拠点や国際大会にも対応。
水深を自由に調整できる最新の可動床を備えた競技用プールや、屋外レジャープールを完備。
柔道場、剣道場、弓道場、卓球場、トレーニングルーム、キッズルームなどを設置。
多目的広場やバーベキュー施設など。